2013年5月22日水曜日

カエル天国

シュレーゲルアオガエル大人
土の中に居たのでちょっと茶色
 昨日、ゴスペルの友達と、豊田の森へいきました~
彼女は森の管理人。。
カエルのシーズンだというので、森の中の池へ。
なんとなんと!
カエル天国!
会えたのは下の子達
・ひきがえるの赤ちゃん
・アカガエルのオタマ
・トノサマガエルの卵・オタマ・大人
・シュレーゲルアオガエルの卵、オタマ、大人
・ウシガエル(声だけ)
中でも、びっくりしたのがシュレーゲルアオガエルの卵!!
メレンゲの中にコーン見たいなつぶつぶ。
産みつけられているのは、池と陸の真ん中くらいのきわどい所。
池の中でもなく、完全に外でもない。
そこで、卵からかえってもしばらく過ごす。
豪雨になると、オタマ達は湿った地面をはねて、または雨に流されて、池生活に入る。
早く豪雨が降りすぎて、卵のうちに池に行くと生きられない。
そして、豪雨が無さ過ぎてもオタマ達はひからびてしまう。
なんとも、絶妙な仕組み。

シュレーゲルアオガエル達は普通の雨蛙よりも確かに少し賢そうな顔をしているけど、そんな知恵は自分で考えつくはずは無い。
膨大な気象データに基づいてしているのではない。

「これは、創造主の完璧なプログラミングですよね。。。」
そうおもった!
カエルをかわいく?!創り、そして生きていくための行いも備えられた創造主なる神。
あっぱれ、いやハレルヤ!

人も、つくられたもの。
先が見えない。どう生きたらいいか分からない。
そんな時に、あのシュレーゲルアオガエル達を思い出そう!
神の意に添って生きることができたら、それが最高の人生になる。

シュレーゲルアオガエル卵
この中にコーンのような卵が。。


分かるかな〜
池へ出る前のちっちゃいオタマちゃん達。
次の豪雨で池へ。

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